4月に読んだ本

・遠藤功:ガリガリ君の秘密―赤城乳業・躍進を支える「言える化」(日経ビジネス人文庫).日本経済新聞出版社,2019.
木村敏:異常の構造(講談社現代新書).講談社,1973.
安藤百福私の履歴書―魔法のラーメン発明物語(日経ビジネス人文庫).日本経済新聞出版社,2008.
・揖斐高:江戸漢詩の情景―風雅と日常(岩波新書).岩波書店,2022.
・中野りえん:十二星座論.私家版,2023.
・中野りえん:エ電に乗って.私家版,2023.
ジュネット,ジェラール/久保昭博゠訳:メタレプシスー文彩からフィクションへ.人文書院,2022.
・井上摂:アリスまたは時の廃墟(新鋭女流文学叢書).沖積舎,1986.
本田和子:オフィーリアの系譜―あるいは、死と乙女の戯れ(叢書 死の文化).弘文堂,1989.
・萩原眞一:イェイツー自己生成する詩人(慶應義塾大学教養研究センター選書).慶應義塾大学出版会,2010.
・チェフ,パベル/パーレニーチェク,ジャン゠ガスパール、髙松美織゠訳:ペピーク・ストジェハの大冒険.サウザンブックス社,2023.
・小島庸平:サラ金の歴史―消費者金融と日本社会(中公新書).中央公論新社,2021.
・石川学:理性という狂気―G・バタイユから現代世界の倫理へ(慶應義塾大学教養研究センター選書).慶應義塾大学出版会,2020.
・Koi:ご注文はうさぎですか? 第11巻(まんがタイムKRコミックス).芳文社,2023.
深堀骨:腿太郎伝説(人呼んで、腿伝).左右社,2023.
・岡茂雄:本屋風情(角川ソフィア文庫).KADOKAWA,2018.
・宮崎正勝:知っておきたい「食」の世界史(角川ソフィア文庫).KADOKAWA,2006.
・牧野智和:日常に侵入する自己啓発―生き方・手帳術・片づけ.勁草書房,2015.
・中山茂:西洋占星術史―科学と魔術のあいだ(講談社学術文庫).講談社,2019.

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4月はあんまり捗らなかったですね。

この中だと井上摂は非常によかったのでお勧めです。