7月に読んだ本(2023年)
・高山宏:[解説]「常数」としてのマニエリスム.In:ホッケ,グスタフ・ルネ/種村季弘、矢川澄子゠訳:迷宮としての世界―マニエリスム芸術 下(岩波文庫).岩波書店,2011.
・堀田善衛、司馬遼太郎、宮崎駿:時代の風音(朝日文庫).朝日新聞出版,1997.
・荒木優太:サークル有害論―なぜ小集団は毒されるのか(集英社新書).集英社,2023.
・多田智満子:魂の形について(ちくま学芸文庫).筑摩書房,2021.
・瀬戸賢一:よくわかるメタファー(ちくま学芸文庫).筑摩書房,2017.
・ホッケ,グスタフ・ルネ/種村季弘゠訳:文学におけるマニエリスムー言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術(平凡社ライブラリー).平凡社,2012.
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7月は暑くて読書どころではなかったので、冊数は少ないですが、引き続きホッケを軸に読み込みたいところ……。銷夏法としてのマニエリスムを提唱していくしかない……。
読書じゃないですが、「君たちはどう生きるか」はジブリ史上で一番好きな作品になりました。
ではな~